2007年02月03日
コンテンツ番号2791
2006/07V・チャレンジリーグ女子鷹巣大会
(2007.2.3)
日本の社会人バレーボール・Vリーグの2部リーグの試合「2006/07V・チャレンジリーグ女子鷹巣大会」が3日から始まり、ハイレベルなプレーで熱戦が繰り広げられています。
Vチャレンジリーグは、元々は「日本実業団バレーボールリーグ」の名称で行われていた大会。男女とも8チームずつが参加し、2回戦総当りでリーグ戦を行い、1・2位チームはVリーグの下位2チーム(男子は7・8位、女子は9・10位)とのチームと入れ替え戦が行われます。
今回出場しているのは、大野石油広島(広島)、栗山米菓(新潟)、柏エンゼル・クロス(千葉)、上尾中央総合病院(埼玉)の4チーム。いずれもVリーグと入れ替えを狙う強豪チーム。今シーズンのこれまでの成績は、上尾中央病院が1勝1敗で勝ち点3、他の3チームが2敗で勝ち点2と厳しい闘い。
3日は、午後2時から第1試合が行われ、大野石油広島と栗山米菓B・BStarsが対戦、実業団チームの迫力あるプレーにバレーボールファンらが、熱い声援を送っていました。また、企業チームとあって、両チームとも所属する会社の応援団が駆けつけ、特に、栗山米菓B・BStarsは本社のある新潟から80人ほどの応援団がバス2台で訪れ、整然とした応援を繰り広げていました。
4日は、大野石油広島と上尾中央総合病院が対戦する第1試合が午前11時から、柏エンゼルクロスVS栗山米菓 の第2試合が午後12:30から行われます。⇒日程はこちら