2007年02月15日
コンテンツ番号2775
北秋田市鷹巣自治会長・町内会長連絡協議会研修会
北秋田市鷹巣自治会長・町内会長連絡協議会(会長:桜庭圭介/106名) 研修会が、2月15日、市中央公民館で行なわれ、岸部市長が「(仮称)北秋田市民病院事業について」 と題し講話しました。
同協議会は、鷹巣地域内の自治会長及び町内会長が加入する7地区の協議会で組織され、地域内の自治会長及び町内会長が相互に情報を交換しながらコミュニティ活動の推進を図るとともに、豊かなふれあいのまちづくりに貢献することを目的としています。
今年度の事業計画として、行政機関との意見交換を実施し、地方自治の諸課題を研修する/行政が係わる他機関との相互理解に向け研修する/地域社会に関する情報収集に努め、良好な地域づくり運動を推進する/合併他地域と積極的に交流、交歓に努め、共存共栄ができるまちづくりを推進するなどの事業が行なわれています。
研修会では、岸部市長が「(仮称)北秋田市民病院事業について」 と題し、建設地、ベット数、概算工事費、工期、診療科目、医療提供機能などについて講話を行ない、この日出席した約70名の自治会長や町内会長はメモをとりながら、真剣に耳を傾けていました。