2008年12月17日
コンテンツ番号2690
第59回全国植樹祭のマスコット"森っち"に感謝状
(2008.12.17)
第59回全国植樹祭のマスコットとして活躍した"森っち(もりっち)"への感謝状贈呈式が12月17日、市役所で行われ、岸部市長から森っちに感謝状が贈られました。
この感謝状は、今年6月15日に北欧の杜公園で開催された第59回全国植樹祭を通じて、ふるさとの水と緑の大切さを訴え、北秋田市を全国にPRしたことに対して、マスコットの森っちに贈られたものです。
森っちに感謝状を贈呈し、岸部市長は「おかげさまで、第59回全国植樹祭が無事終わり感謝します。植樹祭当日の活躍だけではなく、植樹祭終了後も様々なご活躍をいただきありがたい。今後は、森林資源を木材として提供するだけでなく、間伐材などを利用し、木材を作品として永久に命を与えるチェンソーアートなどで木の魅力を伝え、また、ドラムサークルなど自然の中で行うイベントを通じて、皆さんと森を大切にしていきます。今後も活躍をお願いします」と述べました。
しゃべれない森っちに代わり、秋田県の宮崎全国植樹祭推進室長が「北秋田市民をはじめ皆様のご協力と、森っちの活躍で全国植樹祭を無事成功することができました。また、活躍が認められた森っちは、秋田県の水と緑のマスコットとして、県の職員に採用されることになりました。今後も一生懸命がんばりますので、森っちをご支援ください」と述べました。