2008年11月09日
コンテンツ番号2654
ふるさとの話題で旧交深める
(2008.11.9)
第22回東京ふるさと森吉会総会が11月9日、東京都のアルカディア市ヶ谷で会員、市関係者ら約130人が参加して開催され、ふるさとの話題などで旧交を深めました。
松岡利男会長は「会が発足して依頼22年となった。今年は北欧の杜において第59回全国植樹祭が行われ、天皇、皇后陛下がブナなどお手植えになられた。植樹10年後に再度、北欧の杜に訪れるそうなので、10年後まで会を存続させ、みんなで見学に行きましょう」などとあいさつ。
交流会では、ふるさとから持ち込んだ地酒などを酌み交わしながら、旧友や知人との再会を喜び合いました。
また会場内では、北秋田の特産品が販売され、ふるさとの懐かしい味を求めて完売になるほどの盛況でした。
最後は全員で「人生いろいろ」を大合唱して、来年の再会を誓い盛会に終了しました。