2008年11月19日
コンテンツ番号2634
ふるさとの話題や郷土料理で親睦を深める
(2008.11.19)
第21回東京鷹巣会(菊地靖孝会長)総会・懇親会が11月16日(日)、ホテルグランドパレス(東京都九段下)で会員や関係者など約120名が参加し、郷里の話題などで旧交を温め合いました。
同会は、東京七座会、米代会、小猿部会など鷹巣地区の旧町村単位7地区のふるさと会の代表者らが呼びかけ昭和63年10月に結成されたもので、今年で21年目を迎えます。
総会で、菊地会長は「創設以来21回目のこの会を新たなるスタートと位置づけ会の維持発展・創造拡大させるためまい進する」などとあいさつし、今後の会のあり方について決意を述べました。
市からは佐藤副市長はじめ庄司市議会副議長、JA鷹巣町組合長、北秋田市商工会専務理事、北秋田市物産協会会長、鷹巣土地改良区理事長、市職員らが参加しました。
佐藤副市長は、会員に市の現況を報告したほか、秋田内陸線問題について触れ「首都圏の皆様にも帰省の際などに、ぜひご利用いただきたい」と協力を呼びかけました。
菊地会長や佐藤副市長、来賓らで行なわれた鏡割りと乾杯でスタートした懇親会の各テーブルでは、お互いの近況やふるさとの話題で話がはずみ親睦を深め合いました。
また、会場内で振舞われた郷土の味「きりたんぽ」などを堪能し、テーブルでの会話がはずんだ終盤には、落語家の三遊亭若圓歌(さんゆうていわかえんか)さんの落語や宮腰カズ子さんの歌謡ショーなどの多彩なアトラクションや大福引抽選会などで大いに盛り上がりました。最後には、全員で万歳三唱をして来年の再会を誓いあいました。