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秋田フィンランド協会創立30周年記念事業

2008年10月11日

コンテンツ番号2594

日本・フィンランドの友好を再確認

(2008.10.11)

秋田フィンランド協会をはじめ全国のフィンランド協会による全国フィンランド友好団体協議会であいさつするフィンランド大使館のセッポ・キマネン参事官(11日、北欧の杜公園パークセンターで)

秋田フィンランド協会(会長・岸部市長)が今年で創立30周年を迎え、10月11日(土)、全国のフィンランド友好団 体の参加のもと記念講演会や記念植樹を実施し、協会の発展と日本・フィンランドのさらなる友好を誓い合いました。

同協会は、北欧・フィンランド秋田が気象条件をはじめ「雪の中の生活」「森林資源を活用した生活」などの文化的条件が 似ていることや、森林の中に池沼が点在する大野台の自然景観が北欧を思わせることから、両国の友好親善、産業・経済、文 化面での交流を図ろうと昭和53年に設立されました。

記念事業は、10日から始まった第59回全国植樹祭の記念イベント「あきた水と緑の森林祭(〜13日)」とタイアップ で実施されたものです。また、記念事業に先立ち、全国のフィンランド協会が参加しての全国フィンランド友好団体協議会が開かれました。参加した協会は、日本フィンランド協会ほか、仙台、高岡、NPOたき、関西、沖縄、秋田の7団体。

はじめに、秋田フィンランド協会長の岸部市長が、「全国のフィンランド協会の集大成でもある協議会がこの地で開催され ることは、当協会にとっても誠に意義深い。活動状況など情報交換しながら交流を深めてほしい。各協会の発展、そして日本 とフィンランドの友好に寄与できれば幸い」などと歓迎のあいさつ。

また、フィンランド大使館のセッポ・キマネン参事官が秋田協会の創立30周年を祝福、「来年2009年はフィンランド と日本の外交関係が始まってから90周年の年。この間、秋田フィンランド協会が設立された1978年に文化協定が結ばれ るなど、文化・経済面で交流が促進された。日本にとってフィンランドはヨーロッパ市場の玄関口であり、またフィンランド にとって日本はアジアで最も重要な貿易パートナー。現在修好90周年を記念する各種祝賀イベントの準備を進めているが、 各協会にもぜひ協力してほしい。各協会のますますの発展とフィンランド・日本の友好が進むことを願う」などと祝辞を述べ ました。

秋田フィンランド協会創立30周年記念事業

「フィンランドってどんな国」と題し記念講演を行った日本フィンランド協会専務理事の早川治子さん

参加者全員で記念植樹

協議会では、各協会の現状報告と情報交換を行ったあと、 秋田フィンランド協会の会員など約50人が参加し記念講演が行われました。講師は、日本フィンランド協会専務理事の早川治子さん(71)。弁護士として忙しい日常業務をこなされている傍ら、1983年から協会事務局を早川法律事務所が引き受け、積極的に交流活動に取り組まれている方です。演題は「フィンランドってどんな国」。フィンランドの歴史や魅力、日本人との価値観の違いなどを紹介しました。

早川さんははじめに、フィンランドがスウェーデンやロシアに支配され長く非独立国であった歴史に触れた上で、「フィンランドの教育水準は世界一。教育には独立前から熱心だった。日本より面積が少ない小さな国がナンバーワンである理由はなぜなのか。それは敗戦で国土の一部を失いさらに賠償を請求されるなど苦難を経験したことで、優れた国民を育て産業面、政治外交面などで国力を高めようとしたため。特にソ連に対しては、戦前から冷戦時代にかけて巧妙に中立政策を行ったように、非常に実利的で賢く、したたかな国民性がある。また、産業でもかつては木材や紙製品が輸出品の大半を占めていたが、最近では携帯電話のノキアに代表されるITなどの革新技術もトップレベル」と、紹介します。

「しかし、工業化が進み物が豊かになると人間が冷たくならないのか、という疑問が起きる。心を失った代表は日本だろう。フィンランド人には『節度』がある。首都ヘルシンキでも市街地から少し歩けば森がある。ほとんどが私有地だが公共のために開放されている。そこにはキノコやベリーがたくさんあるが、彼らは必要な分だけしか摘まない。努めて生態系を壊さないようにしている。また、木を1本切ったら2本植えようという考えがある」と話します。

また、「秋田は、小学生の学力が全国一だった。中学生も3位。これは、生活空間から森が近い素晴らしい自然環境があるほか、他県に比べ三世代が暮らす家庭が多く、親子、祖父母と子のコミュニケーションがうまくいっていることも大きな要因ではないか」と、秋田の自然や住環境がもたらす子どもたちへの影響について説いていました。

さらに、「フィンランドは高福祉高負担の国。税率は所得税、消費税でおよそ70%。所得が高くても少なくとも同じ税率。国民は税金を投資、年金や介護などの社会政策がリターンだと考えている。『所得が少ないから税率を低く』と考える人もいない。しかし、日本ではこのリターンに信頼が置けない国」と、フィンランドとは社会保障の考え方と国の制度で大きな違いがあることを述べました。

加えて、「フィンランド人は独立心・自立心が強く、介護でも、高齢者に対してはできるだけ自分でやらせようとする。だからといって家族はヘルパーに任せきりにはせず、しょっちゅう顔を出す。環境問題でも、フィンランドは発電を原子力に統一したが、廃棄物の処理はすべて自国で行うことにした。これも自立心の表れの一つ」と、小さな国が、ヨーロッパや世界の中で生き抜いてゆく、国としてのたくましさについて語っていました。

講演終了後、参加者全員が北欧の杜公園南側の植樹エリアに移動し、セイヨウトチノキ(マロニエ)1本とヤマナラシ(ポプラ)7本を植樹し、30周年の記念としました。

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