2008年10月12日
コンテンツ番号2591
心地良い汗をながし健康を考える
(2008.10.12)
講師の指導による「すこやか体操」でリフレッシュしました
北秋田市健康・スポーツフェスタ2008が10月12日(日)、鷹巣体育館で開催され、大勢の市民が健康体操やさわやかウォーキングで心地よい汗を流し健康づりへの理解を深めました。
開会式では約200人の参加者を前に、佐藤修助副市長が「日ごろの健康管理はしっかり食べて運動することが大事。今日は健康を考える良い機会。いろんなコーナーにチャレンジし健康管理の参考にしてほしい。健康で楽しい人生を送って」とあいさつしました。
続いて、ラジオ体操100日運動の表彰が行われ、南鷹巣町内会など5団体が表彰されました。また、「7520よい歯の認定」として小塚セツさん(鷹巣)ほか20人が認定されたほか、むし歯のない子ども「歯っぴーキッズ」として片山優希さん(鷹巣)ほか39人が表彰されました。子どもたちは名前を呼ばれると元気に「はい」と返事をして参加者から大きな拍手が送られていました。
この後、地域や企業内での健康づくり事業を行っているトータルフィット(株)代表の梅田陽子氏による「すこやか体操」の講演が行われ、参加者が肩こりをほごす運動など実技指導を受けながら体を動しリフレッシュしました。
また、運動メニューとしてさわやかウォーキングも行われ、参加者は梅田先生の指導を受けながら体育館の周囲に設けられた4キロのコースをさっそうと歩いていました。
会場には、健康づくりや国保の紹介コーナーなどが設けられ、来場者は思い思いに体力測定や保健師による健康指導で自分の体調をチェックしていました。
ラジオ体操100日運動達成の表彰を受けた団体は次のとおりです。
表彰団体
南鷹巣町内会 前野自治会 七日市本郷自治会 鷹巣一番鶏体操会 掛泥自治会
ラジオ体操100日運動の表彰を受ける受賞団体
「歯っぴーキッズ」として表彰された子供たち
参加者全員でラジオ体操
体力測定に挑戦
血圧測定などで健康指導を受ける参加者