2008年09月17日
コンテンツ番号2522
朝ご飯を抜く子はいネイガー!
(2008.9.17)
JAあきた北央の「食農教育子ども教室」が9月17日、米内沢保育園で行なわれ、園児が超神ネイガーショーなどを通して食の大切さを楽しく学びました。
この教室は、幼児期における食育をテーマに行われたもので、米内沢・浦田・前田保育園の園児及び保護者など約150人が参加しました。
はじめにイラストを見ながら普段食べている食物を赤・黄・緑に分類し、それぞれをバランス良く食べることを学びました。司会者に「この食事には何が足りないですか?」と聞かれると、元気に「ごはん!」と答えるなど、ゲーム感覚で知識を深めていました。
続いて行われた超神ネイガーショーでは、颯爽と登場したネイガーに大興奮。子ども達の大声援を受けて敵を倒したネイガーが「朝ご飯は一番大切なので、好き嫌いをせず、毎日しっかり食べましょう」とメッセージを送ると、子ども達は元気に応えていました。
参加した子ども達は食事について興味を深めており、前田保育園の庄司かのんさんは「ネイガーが楽しかった。ネイガーの言うとおり朝ご飯はいつも食べています」、米内沢保育園の三澤たつひろくんは「魚は残さず食べられます」と話していました。