2008年08月06日
コンテンツ番号2475
絵灯籠、町内を練り歩く
(2008.8.6)
米内沢地区の七夕行事が8月6日(水)行われ、子供たちが絵灯籠を引いたり提灯をかかげて町内を練り歩きました。
米内沢地区の絵灯籠行列は恒例の七夕行事。伝統の囃子を先頭に各町内から繰り出した絵灯籠が子供たちの元気なかけごえとともに列をなして町内を練り歩きました。
かつては提灯を掲げた行列でしたがいつのころからか町内ごとに大きな灯籠をつくるようになり、趣向を凝らした灯篭を台車にのせて子供たちが引いて歩きます。
最近は子供たちも少なくなり灯籠の数も減りましたが、囃子の音や子供たちの元気なかけ声にまちの人たちも沿道に出て行列を見送っていました。
灯籠は行列の後各町内に戻り、子供たちを中心とした親睦会が行われました。