2019年07月23日
コンテンツ番号3132
秋田県勢初めての全国大会出場
(2019年7月23日)
宮城県で行われた、リトルシニア野球東北大会で優勝を果たした秋田北リトルシニアチームの選手たちが、7月23日(火)に市役所を訪れ、津谷市長に優勝を報告しました。
この日は、鈴木康介さん(合川中3年)と清水香潤さん(合川中3年)、秋田北リトルシニアチームの事務局長である進藤康樹さん、清水さんのお父さんが市役所を訪問。選手たちはメダルを掛けて津谷市長に優勝を報告し「全国大会ではまず一勝して、神宮球場で試合したい。そして、決勝まで進めればと思っている」などと全国大会への抱負を述べました。
また、津谷市長から日々の練習などについて聞かれると「練習と勉強を両立できるようにしている。慣れるまでは大変だったが、今では文武両道を心がけている」などと話しました。
報告を受けた津谷市長は「夢を持ちながら、仲間と一緒に野球をすることは自分にとって良い財産になる。家族や友人のバックアップや励ましを忘れず頑張ってほしい。市としても応援している」と選手たちを激励しました。