2019年07月24日
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去年よりもよい結果を目指して
(2019年7月24日)
森吉ジュニアソフトクラブの選手たちが、7月24日(水)に市役所を訪れ、津谷市長に全県大会優勝と全日本選手権大会出場の報告をしました。
この日、森吉ジュニアソフトテニスクラブの杉渕和稀さん(米内沢小6年)と中嶋怜奈さん(米内沢小6年)、同クラブの代表である近藤英之さん、選手二人の親御さんが市役所を訪れました。
5月25日に大館市・高舘公園テニスコートで行われ秋田県小学生ソフトテニス選手権大会で優勝し、7月25日から28日まで栃木県で行われる第36回全日本小学生ソフトテニス選手権大会に、秋田県チームとして団体戦と個人戦に出場することを報告しました。
報告を受けた津谷市長は「全国大会出場おめでとう。秋田県代表として出場することは、市としてもたいへん嬉しく、名誉なことだと思う。しかし、それをプレッシャーに感じず、日頃の練習のとおりに力を発揮してほしい。体調管理には気を付けて大会を頑張ってほしい」と選手たちを激励しました。
この後、選手2人は抱負を述べ、杉渕選手は「個人戦では、去年よりも良いプレーをして勝ち上がりたい。団体戦では、予選を抜けれるように頑張りたい」などと、中嶋選手は「個人戦では、去年の結果よりも良い結果を残したい。団体戦では、リーグを抜けて良い結果を残したい」などと述べました。