2008年08月31日
コンテンツ番号2374
無線操縦の妙技を競う
(2008.8.31)
ラジコン飛行機の全国大会(F3A日本選手権)が、8月29日から31日まで北欧の杜公園で開催され、全国の予選を勝ち抜いた40人の選手が、それぞれの愛機で妙技を競いました。
ラジコンはエンジンで実際に飛ぶ模型の飛行機を無線で操縦するもので、大会に出場した飛行機は全長1.5mほどの大型の模型飛行機です。趣味とはいうものの離陸から目的地点への着陸まで宙返りや背面飛行などの曲技飛行を繰り返し、実際の飛行機さながらに空中を舞っていました。
大会出場者は、北欧の杜公園は周りに遮るものがない絶好の飛行ロケーションで存分に楽しめます。と愛機を調整していました。
会場となった北欧の杜公園には全国からラジコンのファンや一般の見物客が集まり、空を見上げて飛行の様子を追いながら見事な操縦に歓声をあげていました。