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伊勢堂岱遺跡調査指導検討委員会

2008年07月04日

コンテンツ番号2351

世界遺産登録に向け一層の活動を

(2008.7.1)

平成20年度の事業計画、調査成果などについて指導、助言を行った第1回伊勢堂岱遺跡調査検討委員会。ワーキンググループのメンバーも多数参加し、学習を深めました(4日、中央公民館で)

平成20年度の事業計画、調査成果などについて指導、助言を行った第1回伊勢堂岱遺跡調査検討委員会。ワーキンググループのメンバーも多数参加し、学習を深めました(4日、中央公民館で)2

平成20年度第1回伊勢堂岱遺跡調査検討委員会(委員長・小林達雄國學院大学教授)が7月4日(金)開かれ、平成20年度の事業計画などについて各委員が専門的見地から指導と助言を行いました。

伊勢堂岱遺跡は、秋田内陸線小ヶ田駅付近の台地に位置する、縄文時代後期前半(今から約4000年前)の遺跡。4つの環状列石が発見されるなど学術的価値が高いことから、平成13年1月、国の史跡に指定されました。また、小牧野遺跡(青森)、大湯ストーンサークル(鹿角市)など北東北及び北海道の環状列石のある遺跡と合同で世界遺産暫定リスト登録を目指し、昨年申請を行っています。

委員会は、考古学、保存科学、植物学、民俗学などの専門家8人で構成され、伊勢堂岱遺跡の調査や史跡整備について指導と助言を行います。この日出席したのは、小林委員長(考古学・國學院大学教授)、冨樫泰時委員(考古学・元秋田県立博物館館長)、熊谷常正(同・盛岡大学教授)、藤本幸雄委員(岩石学・県立秋田西高講師)の4人。また行政指導の立場から文化財保護室の新海和広主事が出席したほか、遺跡ワーキンググループ(WG)のメンバーらも多数参加しました。

委員会でははじめに吉田正作教育次長が、「遺跡の調査は今年で11年目。これまでより一歩踏み込み新しい局面で発掘・調査を展開する必要がある。今年度もよろしく指導、助言をたまわりたい」などとあいさつ。

また小林委員長は、「世界遺産指定に向けて作業が進んでいるが、合同で申請している遺跡群の中で伊勢堂岱と大湯環状列石は大きな目玉。より良い形で整備が進むことを願う。また、WGの皆さんには遺跡にまつわる活動に積極的に参加していただき、大きな力。これからもご協力を」と、世界遺産指定に向けて大きな力になる同WGのボランティア活動にも期待しました。

会議では、はじめに市教育委員会の担当者が平成19年度に実施した第14次調査の概要を報告。19年度は、環状列石Dの北西部477の発掘調査を実施したことに加え、環境整備事業として▽土地買収により史跡全体の公有地化を終えた▽環状列石ゾーンのガイダンス施設の設計委託を行った▽環状列石A北側のスギを伐採した、また4道県15遺跡で文化庁に世界遺産暫定リスト登録のための申請書を提出したことなどを説明しました。

委員からは、「スギ伐採により眺望が開けたが、どの方角に何が見えるのか詳しく調べてはどうか」といった提言とともに、岩石学が専門の藤本委員からは「田代岳の麓を流れる岩瀬川などには伊勢堂岱の列石の石と成分が近い石があることがことがわかっている。遺跡から田代岳が見えることの参考になるのでは」と情報が寄せられました。

続いて20年度の事業計画を説明。今年度から調査主体を台地の東側に移すこととし、▽環状列石AやCなど列石周辺3地点での調査計画と、環状列石A北側で新たに見つかった縄文時代の道路遺構と推測される帯状の硬化面などこれまでの発掘成果についてその概要を述べました。

帯状の硬化面が見つかった場所は列石A北側の4千年前の地層。環状列石Aから続く張り出し部分を確認したほか、帯状に伸びる2条の硬化面が見つかりました。担当者は、▽硬化面は周囲の土よりも明らかに硬く、性質が異なる▽帯は約2m間隔に平行に走り、対になるものと考えられる▽環状列石Aに向かって真っ直ぐ伸びている、ことなどを説明。

委員はその詳細について尋ねるととともに、「今年の大きな発見。帯の伸びる方向を定めてから末端まで調査範囲を広げて」「表面だけでなく断面についても観察を」と提言していました。

また世界遺産暫定リスト登録に向けた経緯について、県教育庁の新海主事から「8月の予定から少し伸びたがこの秋には結果が判明する」と説明がありました。

委員からは、「新潟県では県の担当者が新潟市から佐渡に住み込んで登録に向けた取り組みを行っている。秋田県でもより積極的に旗を振って縄文遺跡の意義についてのPRなどに取り組んでほしい」と意見を述べていました。

遺跡の第15次調査(発掘調査作業)は9月30日まで行われます。

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