2008年07月16日
コンテンツ番号2273
みんなで学ぼう・考えよう
(2008.7.17)
資源エネルギー庁、北秋田市等の共催による「新エネルギー教室」が7月16日、大阿仁小学校と阿仁合小学校で開催され、4年生から6年生までの児童77名が、地球に優しい新エネルギーについて学びました。
同教室は、エネルギー問題や地球温暖化問題を通じ、次世代を担う小学生に新エネルギーを理解してもらうため実施しているもの。
この日は、若手芸人が講師を努め、笑いやクイズを盛込み「新エネルギー」について楽しくわかりやすい授業を行いました。 また、風車で発電させた車を動かす実験を行い、エネルギーを作る難しさ・大切さを体験し日本や地球のために自分たちができることについて理解を深めました。