2008年06月27日
コンテンツ番号2006
東京便一日3往復の実現に向けて
(2008.6.27)
大館能代空港利用促進鷹巣地区協議会(伊藤公夫会長)の平成20年度総会が6月27日、市産業会館で開かれ、事業計画案と予算案などを承認しました。
同協議会は、大館能代空港利用促進協議会(小畑元大館市長)を上部組織として、大館能代空港の利便向上とPRを図るために、要望活動や空港周辺の花壇整備などの事業を展開している団体です。
はじめに、伊藤会長が「この会は、上部協議会の事業を補佐し、こちらから意見を具申するという会ですので、皆様からたくさん意見をいただきたい」とあいさつ。
議事では、東京便1日3往復の実現などの要望や、空港圏域の魅力ある観光地などのPR活動、開港10周年記念イベント、花壇整備などの事業計画及び予算案が承認されました。
平成20年度事業計画
要望活動事業
(東京1日3往復の実現、大阪便の秋季期間の機材大型化、札幌便の運行再開)
港利用促進及び需要拡大事業
(空港圏域の観光地への二次アクセスのPR、修学旅行助成、ネイチャーガイド育成支援、空港リムジンバス等運行事業者への支援)
空港PR事業
(首都圏・関西圏で開催するイベントでのPR活動、ホームページによるPR、市町村の観光パンフレットを空港に常備)
開港10周年事業
(記念式典、イベント)
花壇整備事業
(耕起、植付け、除草、防除)