令和元年度第１回北秋田市国民健康保険運営協議会

13人の委員に委嘱状が交付

（2019年６月５日）

令和元年度第１回北秋田市国民健康保険運営協議会（６月５日、市役所本庁舎）

青山委員に委嘱状を交付

松橋委員に委嘱状を交付

令和元年度第１回北秋田市国民健康保険運営協議会が、６月５日（水）に市役所で開かれ、13人の委員に委嘱状が交付されました。

委員構成は被保険者代表、保険医代表、公益代表が各４人、被用者保険等保険者代表１人の計13人。新任は被保険者代表の１人と公益代表１人の計２人で、ほか11人が再任。委員の任期は、令和元年６月１日から令和４年５月31日までの３年間です。

はじめに、津谷市長が一人一人に委嘱状を手渡し、「当市の国民健康保険事業については、都道府県化となって１年経過した。大きな混乱もなく順調にすすんでいるようには見える。しかし、取り巻く状況は高齢化の進展と被保険者数の減少もあり収入が減る中、一方では、医療費が増大しており、保険税負担が重くなるなどの恒常的課題がある。その上で、保健事業の取り組みも含めて、現状をよりしっかり踏まえて、取り組んでいかなければならない」などとあいさつしました。

つづいて、会長及び会長代理の選任が行われ、公益代表の中から会長に高橋宮雄さん、会長代理に若木俊雄さんが選任されました。

その後、北秋田市国民健康保険税条例の一部改正や令和元年度北秋田市国民健康保険特別会計補正予算（案）６月補正について審議を行いました。

委嘱された委員は、次の通りです。