2008年04月16日
コンテンツ番号2407
萱草駅と笑内駅のボランティア清掃
(2008.4.16)
北秋田市阿仁中田地区の住民が、内陸線の存続をアピールしようと4月16日に、駅舎清掃ボランティアを行いました。
清掃には、笑内、根子、伏影、萱草の4自治会で構成する、中田地区連絡協議会の総勢40人が参加。駅周辺の清掃のほか、駅舎壁の補修や手すりなどのペンキ塗りもしました。
萱草駅と笑内駅の待合室とホームは、昭和38年に鷹巣〜比立内間が開通したときのもので老朽化が進んでおり、本格的な行楽シーズンや、6月15日開催の全国植樹祭へ向け、駅の景観を良くしようと実施されました。
参加者は内陸線存続を願いつつ、愛着のある駅舎をきれいに仕上げました。