2008年03月24日
コンテンツ番号5130
異動件数は225人、退職者37人、採用は8人
北秋田市は3月24日、平成20年度の人事異動を内示しました(発令日・平成20年4月1日)。異動総数は225人、うち市長及び教育委員会部局が187人、消防本部38人。団塊世代の部長・課長の退職者が17人と例年に比べ多かったことから、後任者の補充などに伴い異動規模が大きくなったこと、合併後3年を経過し、本庁舎・支所間の交流を図ったことなどが特徴です。
機構改革については先送りとなったものの、厳しい財政事情を考慮し、企画部に行財政改革室を、また、総務部には、9・17豪雨災害を教訓に危機管理対策室を新設しました。秋田県へは、企業誘致、全国植樹祭推進、観光及び災害復旧業務で、工業振興課、農林政策課、北秋田地域振興局に6人を派遣することにしています。
異動の件数等は次のとおりです。
■異動総数225人(市長・教育委員会187人、消防38人)→異動一覧表(PDF)
▽部長級異動6人(うち昇格4人)
▽課長級異動24人(うち昇格17人)
▽主幹の昇格22人
▽参事・副主幹の昇格14人
[ 異動内訳 ]
部内異動60件部外異動61件本所・支所43件支所間12件派遣9件昇格32件新採用8人(一般職3人、消防職5人)3月31日退職者37人(部長級4人、課長級14人、高校教諭1人、主幹6人、参事7人、副主幹2人、幼稚園教諭1人、校務員2人)
(2008.3.24)