2008年03月25日
コンテンツ番号5134
春の全国交通安全運動 4月6〜15日の10日間
来月6日から15日までの10日間の日程で実施される「春の全国交通安全運動」を前に、3月25日、市役所で交通安全団体関係者が出席して、事前対策会議を行ないました。
会議に出席したのは、北秋田市、北秋田警察署(戸松好造署長)、鷹巣地区交通安全協会(堀井由蔵会長)、同交通安全母の会(中嶋洋子会長)、同安全運転管理者協会(篠原康夫会長)、市交通指導隊(長岐兼雄隊長)、市老人クラブ連合会(佐藤喜美男会長)などの交通安全団体の会員など約40名。
はじめに岸部市長代理で、佐藤修助副市長が「日頃のみなさんの活躍に感謝している。これから交通安全運動が始まるが、一丸となって効果的に展開されるよう期待する」と主催者を代表してあいさつ。
引き続き、北秋田警察所管内での交通事故発生状況を、市の担当者が春の交通安全運動の概要について説明しました。
運動の基本目標に「子供と高齢者の交通事故防止」を掲げ、全ての座席のシートベルトとチャイドルシートの正しい着用の徹底、自転車の安全利用の推進、飲酒運転の根絶が重点におかれています。
また、運動期間中の主要行事として、4月6日に市役所前で、「春の交通安全運動合同出発式・車輌パレード」が行なわれ、当日は児童4名(男女各2名)を対象としたミニお巡りさんも参加し、交通安全運動を盛り上げる予定です。
なお、阿仁部交通安全協会(合川、森吉、阿仁、上小阿仁村)は、同様の対策会議を3月21日に行なっています。
(2008.3.25)