2008年03月31日
コンテンツ番号5160
平成19年度北秋田市職員・退職者辞令交付式
(2008.3.31)
北秋田市役所で3月31日、平成19年度退職者辞令交付式が行われ、岸部市長らが退職辞令を交付するとともに、感謝状と記念品を贈り、労をねぎらいました。
今年度の退職者は市長部局25人、教育委員会部局8人、消防本部5人の計38人。市役所3階の会議室で行われた交付式には退職者全員が出席。始めに岸部市長、加賀隆寛教育委員長、近藤文廣消防長から退職者一人ひとりに辞令と感謝状を手わたされました。
この後、岸部市長が退職者を前に「長年にわたり地域住民のためご尽力され本日を迎えられたことを心から祝福申し上げたい。合併、昨年の災害など様々な思い出があると思う。皆さんのお陰で市民は安心を得ている。今後も私たちを指導していただきながら、体には十分気を付け、社会そして自分のために活躍されることを期待します」と激励。
退職者を代表して総務部長で退職された久留嶋正夫さんが「気持ちの上ではまだまだと思っているが、今日をもって退職というのは胸に去来するものがある。今後は互いに健康に留意して、前に向かって行きたい。北秋田市の更なる発展を期待したい」と感謝の言葉と退職後の抱負などを述べました。
退職者はこの後、贈られた花束を抱えて玄関先に向かい、職員らに拍手で見送られながら市庁舎を後にしました。