2019年06月14日
コンテンツ番号3107
貫いた相撲、郷土の誇り
北秋田市ふるさと大使である押尾川親方が、6月14日(金)に市役所を訪れ、津谷市長に、令和2年2月1日(土)に行われる引退興行と断髪式の案内をしました。
押尾川親方は、今年1月に現役を引退され、その後尾車部屋の部屋付きの親方として、後進の指導に当たっています。
引退興行のポスターとチラシを津谷市長へ手渡したあと、押尾川親方は「ポスターやチラシなどで、北秋田市民の人たちにも引退興行を知らせてもらい、是非、豪風として最後の姿を見にきてもらいたい。また、市民を代表して、津谷市長にも断髪式ではさみ入れをしてもらいたい。このようなイベントは初めてで、たくさんの人からアドバイスをいただきながら、かつてない引退興行にしたいと思っている」などと、津谷市長へ断髪式への参加をお願いしました。
これを受けて津谷市長は「これまで親方には、ふるさと大使などもやっていただき頑張ってもらった。市としても、この引退興行をPRしていきたい。親方には、これからあとに続くような力士を育ててもらいたい」などと話しました。
押尾川親方の引退相撲と断髪式は、令和2年2月1日に両国国技館で行われ、チケットの販売は6月17日(月)、午前10時より開始となります。
豪風引退大相撲事務局
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