2008年02月17日
コンテンツ番号5199
ウインターゲーム2008
ウインターゲーム2008(金森正光実行委員長)が2月16日・17日の2日間、大野台ハイランド周辺を会場に開催されました。
冬の自然を楽しんでもらおうと開かれたこの大会には、県内外から約30人が参加。スノーシュー(西洋かんじき)を履き、地図とコンパスを使い、高低差約100mの山中に設置された19カ所のチェックポイントを通りゴールを目指す「スノーシューオリエンテーリング」や、タイヤのチューブをソリ代わりに急斜面を下りフラッグ(旗)を取るのを競う「チュービングダウンヒル」、スノーシューランとクロスカントリースキーを交互に行う「ウィンターデュアスロン」の3種目が行われました。
今年は暖冬で雪が少なかった昨年と違い、雪の降り積った大野台の雪原を駆け巡り、冬の熱い戦いを繰り広げていました。 また、16日の夜には、きりたんぽ鍋や地酒を楽しむパーティーも開かれ、親睦を深めていました。
(2008.2.16)