2019年06月21日
コンテンツ番号3105
行政と市民とをつなぐ役割を担う
(2019年6月21日)
6月1日(土)付けで行政相談委員に委嘱された渡辺幸子さん(63歳、新中)へ、6月21日(金)に市役所で、津谷市長立ち会いのもと、秋田行政監視行政相談センターの栗山眞一所長から、委嘱状が手渡されました。
政相談委員とは、総務大臣から委嘱を受けた民間人で、住民と行政のパイプ役として、住民から行政に関する苦情や意見・要望等を受け付け、これを関係行政機関に通知し、その解決の促進を図る活動を行っています。
委嘱を受けた渡辺さんは「分からないことばかりだが、ご指導を受けながら頑張りたい。地域の人たちに気軽に相談に来てもらい、行政と住民とを繋げればと思う」などと話されました。
津谷市長は「行政と住民とをつなぐ役割は大変なことだと思うが、無理はせず行政相談センターなどと協力しながら、頑張ってほしい」などと、これからの行政相談委員としての活動を激励しました。