2008年01月20日
コンテンツ番号5352
第14回新春婦人のつどい
(2008.1.20)
第14回の新春婦人のつどい(北林カヅ森吉婦人会長主催)が20日、森吉コミュニティーセンターで行われ会員ら約200名が交流を深めました。
はじめに北林会長が「9月の水害では3日間の炊出しや洗剤の配布、国体では50人がボランティアとして参加するなど皆さんの頑張りに感謝する。このように地域には女性の力が必要で益々のご活躍を期待したい」とあいさつ。
来賓の若木俊雄森吉支所長や佐々木邦夫森吉公民館長が「婦人の幸せのため、多方面に渡り、活躍され市の行事等にも積極的に参加、ご協力くださり感謝する」と祝辞を述べ、市の近況報告を行ない、事務事業等について理解と協力を求めました。
続いて行われた講話では小塚保子秋田JA鷹巣支部副支部長が「ふるさと」と題し、「食べもの学習をするなかで自分に出来る事は何か。ふるさとのくらし、伝統、食文化を次世代に引き継ぐのも、育てるもの。人生の折り返しを過ぎた私達から今一度、愛と思いやりの心を持って感謝しながら生命を育てふるさと地域環境にやさしい活動をしていきましょう」と呼びかけました。
昼食をはさんで午後からは渡辺美喜夫前田公民館長が漫談を披露し、福引抽選、アトラクションなどで盛り上がり交流を深めました。