2008年01月22日
コンテンツ番号5348
北秋田市合川消費者の会(松橋祥子会長)の学習会が1月22日、セントラル合川で開かれ、会員約50人が参加して、食品偽装などについて学びました。
はじめに、松橋会長が「主婦として消費者として色々な事に興味を持って学習し、厳しい目で物事に取り組みたい。今日の学習会を通じて、今後の生活と活動に反映させていきたい」とあいさつ。
学習会では、講師の県生活衛生課の金和浩さんが、「食品の安全・安心に関する取組み」と「食品偽造」について講演しました。
この日参加した会員は、メモを取るなどして真剣に講師の話に耳を傾け、活発な意見や質問が出されました。
合川消費者の会は、昭和58年に発足し、ゴミ問題やリサイクル活動、悪徳商法に対する活動、安全な食生活を考える活動の3本柱により、住み良い地域の実現を目指し活動している団体です。