2009年10月25日
コンテンツ番号5828
第22回東京鷹巣会総会
(2009.10.25)
第22回東京鷹巣会(菊地靖孝会長)総会・懇親会が10月25日(日)、東京都内のホテルで開かれ、ふるさと談義に花を咲かせながら旧交を温め合いました。
同会は、東京七座会、米代会、小猿部会など鷹巣地区の旧町村単位7地区のふるさと会を母体に、同郷人の親睦とふるさとの応援を目的に昭和63年10月に結成されました。
総会で菊地会長は、「会員のコミュニケーションの場として会の維持発展・創造拡大させるた努力を続けたい」「郷里に何か貢献したいと、昨年『ふるさと産業促進部』を立ち上げたが、まだ軌道に乗っていないため具体的な活動ができるよう進めてまいりたい」などと、今後の活動について決意を述べました。
市からは津谷市長、吉岡議長のほか、JA鷹巣町、北秋田市商工会、市鷹巣物産協会、鷹巣土地改良区の関係者らが参加しました。
津谷市長は、西鷹巣大橋の完成、鷹巣農林高校の創立100周年、秋田内陸線の現状など市の現況を報告した上で、ふるさと納税への協力や情報提供などを呼びかけました。
この後、菊地会長、来賓らが鏡割りを行い懇親会がスタート。各テーブルでは、お互いの近況やふるさとの話題で話がはずみ親睦を深め合いました。
また、会場内では「きりたんぽ」が振る舞われ、郷土の味に舌鼓を打ちました。テーブルでの会話がはずんだ終盤には、多彩なアトラクションや大福引抽選会などで親睦を深め合いました。