2009年09月24日
コンテンツ番号5923
鷹巣南中学校学校田稲刈り
(2009.9.24)
鷹巣南中学校(渡邊一夫校長、生徒数153人)の学校田で9月24日(木)、稲刈りが行われ、秋晴れのもと、全校生徒が収穫作業に汗を流しました。
学校田は同校の卒業生の父兄から借り受けた、19.1aで、生徒たちはPTAの学校田指導員といっしょに5月21日に田植えをしました。
稲刈り作業の前の開始式では、生徒会副会長の畠山幸史郎君(3年)が「大切に育ててきた稲です。南中祭のカレーにもなるので、最後まで真心を込めて稲刈りをしましょう」とあいさつ。
続いて、指導員の紹介、指導部会の畠山副部長からの作業上の注意の後、生徒たちは水田に入り、稲刈り作業を行いました。
今年の作柄は、平年並みで、刈り取った稲はその場でコンバインにかけられ、乾燥・調整のため指導員の作業場に運ばれました。
収穫したあきたこまちは精米の後、10月11日の南中祭でのカレーや10月26日のクリーンナップ、なべっこ行事といっしょに行われる交通安全啓蒙活動にも使用されます。