2009年08月04日
コンテンツ番号5973
栄憩いの森公園管理棟が完成
(2009.8.4)
栄財産区が管理する栄憩いの森公園に管理棟が建設され、8月4日(火)、現地で地元関係者による神事を行うとともに、完成祝賀会で管理棟の完成を祝いました。
栄憩いの森公園は、昭和54年に栄財産区が地域発展に貢献した人々の休養と活力の発揚の場として、栄字滝ノ沢地内に養魚池(4,500)、庭園地(2,500)を整備したのが始まりで、その後、栄憩いの森守る会が結成され、桜、アジサイなどの植栽、ベンチの設置、巣箱の取り付けなどが行われ今日にいたっています。
このたび、完成した管理棟(木造平屋 19.87)は男女トイレと物置兼休憩室で総事業費234万円で市が建設したものです。