2009年08月17日
コンテンツ番号6741
小学生相撲東北大会出場報告
(2009.8.17)
7月に行われた、各種全県相撲大会で上位入賞を果たした市内小学校の児童らが8月17日(火)、市役所を訪れ、津谷市長に東北大会の出場を報告しました。
児童らは、7月19日に鷹巣西小学校で行われた、第36回全県学童相撲大会と第22回全日本小学生相撲優勝大会県予選会で上位入賞を果たし、8月20日に宮城県蔵王町で行われる東北大会への出場を決めたもの。
全県学童相撲大会の団体戦では、鷹巣小と鷹巣西小がともに3位入賞。全日本小学生相撲優勝大会県予選会では、5年生の部で三沢紘汰くん(綴子小)が優勝。6年生の部では、藤嶋哲平くん(合川北小)が3位入賞を果たしました。
この日は、鷹巣西小団体戦の選手6名(成田基武くん、津谷歩夢くん、小笠原幹也くん、久野木廉くん、加賀大輔くん、藤田魁くん)と三沢君、藤嶋くんの8名と先生らが来庁しました。
はじめに、先生が全県大会成績と東北大会出場を津谷市長に報告。その後、鷹巣西小の団体選手を代表して、成田くんが「団体戦なので、勝っても負けても、みんなで励まし合って最高の相撲をしたい」、三沢くんは「立ち合いで一気に攻めて、3位以内を目指したい」、藤嶋くんは「相手が大きい選手でも、チャレンジ精神で思い切りぶつかっていきたい」と津谷市長に意気込みを語りました。
津谷市長は、「団体戦では、個人の力も大事だか、チームワークを発揮して頑張ってほしい。個人戦の2人は、自分の弱点を克服し、持てる力を十二分に発揮して、思い切りぶつかっていってほしい。全員が夏休みの素晴らしい思い出となるよう健闘を願っています」などと激励しました。
東北大会の上位4人が、全国大会への出場権を獲得します。