2009年07月09日
コンテンツ番号6763
鷹巣南小学校自転車部 県大会初優勝
(2009.7.9)
交通安全子ども自転車秋田県大会(県交通安全協会主催)で優勝を果たした鷹巣南小学校(杉渕好子校長・児童数113人)の児童ら6名が7月9日(木)、市役所を訪れ、津谷市長に県大会優勝と全国大会出場を報告しました。
鷹巣南小学校自転車部(成田敬監督)は、6月30日に県立体育館(秋田市)で行われた第37回交通安全子ども自転車秋田県大会において、団体の部でAチーム(笹代・堀部・武田・梅原)が優勝を果たし、Bチームも4位と健闘しました。個人の部では、堀部綾乃さん(5年)が優勝、2位千葉隆平さん(6年)、3位笹代博也さん(6年)と鷹巣南小が上位を独占しました。
鷹巣南小学校としては、初優勝となりますが、4月に統合した竜森小学校時代から数えると、連続14回、通算15回目の全国出場となります。
同大会は、交通安全や自転車走行に係る、学科テストと安全走行テスト、技能走行テストの総合得点で順位を競うものです。
部員を代表して、笹代主将は「皆さんの応援のおかげで優勝することができました。とてもうれしいです。さらに練習を重ねて、全国大会でも精一杯頑張ってきます」と市長に報告しました。
津谷市長は「嬉しい報告ありがとう。優勝は練習の成果のたまもの。自転車は、皆さんの先輩たちがずっと頑張ってきた競技。全国大会では、秋田県の代表として夢と誇りをもって、南小のチームワークを発揮してほしい」と児童らを激励しました。
全国大会は、8月6日に東京ビックサイト(東京都江東区)で開催されます。