2009年06月12日
コンテンツ番号6816
第2回市新型インフルエンザ対策本部
(2009.6.12)
市新型インフルエンザ対策本部(本部長=津谷永光北秋田市長)の第2回本部会議が6月12日(金)、11日県内で初の新型インフルエンザ感染者が確認されたことを受け、中央公民館1階研修室で開かれ、今後の市の方針等を協議しました。
会議では、はじめに津谷本部長が、「県内初の発症を重く受け止めて、市民の安全と安心、また何よりも生命と健康を守るため、冷静な対応が必要」と述べ協議に入りました。
協議では、はじめに事務局から12日現在の市の対応物資の備蓄状況などの現状報告、続いて秋田県の対処方針及び今後の市における方針が説明されました。
市では、5月16日に神戸市で国内初となる感染者の確認で対策本部を立ち上げ、翌17日に第1回の本部会議を開催し、新型インフルエンザ対策行動計画に基づき、発熱相談センターの設置、インフルエンザの予防・感染拡大防止、り患したと思われる場合の対処法などを広報やチラシで周知してきました。
市としては、今回の県内発症を受け、これまで以上に県保健所と協力しながら、情報収集に努め発熱相談センターの強化・継続を進めます。
発熱相談窓口
県発熱相談センター
- 北秋田保健所 62−1165
北秋田市発熱相談センター
- 健康推進課 62−6666
- 平日(午前8時30分〜午後5時15分まで)
- 総務課 62−1111
- 平日夜間(午後5時15分〜午後8時まで)
- 休日祝日(午前8時30分〜午後8時まで)