チャレンジデー2019 スポーツを通して健康に！

2019年05月29日

コンテンツ番号3079

5年連続金メダル獲得！

（2019年5月29日）

チャレンジデー2019（5月29日、市内各所）

津谷市長のユニカール試投式（鷹巣体育館）

運動やスポーツをした住民の参加率を競う「チャレンジデー2019」が、5月29日（水）に全国の市町村で行われ、北秋田市は参加率62.6％で、5年連続金メダルを獲得しました。

チャレンジデーとは、日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とし、15分以上継続して運動やスポーツを行った住民の参加率を競い合う住民総参加型のスポーツイベントです。今年のチャレンジデーには、全国で119市町村が参加し、秋田県は全市町村が参加しました。

北秋田市では「健幸・最幸・絶幸調チャレンジデー！広げよう、僕の輪、君の輪、地域の輪（和）」をテーマに掲げ、愛知県扶桑町と対戦しました。

この日は、市内の体育館や公民館などで、さまざまなスポーツイベントが行われ、多くの市民が参加して心地よい汗を流しました。

報告書を集計の結果、北秋田市（32,216人）の参加者数は20,174人、参加率は62.6%と目標の65％には届きませんでしたが、参加率50％以上を達成しました。なお、対戦相手の愛知県扶桑町（34,777人）の参加者数は25,515人、参加率は73.4%で金メダルでした。残念ながら扶桑町に敗れてしましましたが、市民の皆さんの協力により、5年連続で金メダルを獲得できました。