2009年05月11日
コンテンツ番号6851
佐藤唯直副市長 就任式
(2009.5.11)
この度の臨時議会で選任の同意を得た、佐藤唯直(ただなお)副市長の就任式が5月11日、中央公民館で行われ参集した幹部職員ら約100名に対し、就任のあいさつをしました。
佐藤副市長は、昭和27年2月北秋田市生まれの57歳。東洋大学文学部卒。昭和49年に東京通商産業局勤務、通商産業省貿易局、東京国税局を経て、昭和55年に県職員となり、仙北地域振興局総務企画部地域企画課長、生活環境文化部県民文化政策課安全・安心まちづくりチームリーダー、健康福祉部健康推進課長、健康福祉部参事などを歴任しました。
就任式で、津谷市長は「臨時議会で副市長に佐藤唯直さんが選任されました。佐藤副市長を皆さんに紹介するとともに、私共々皆さんの先頭に立ちながら、市民の目線で市民のために明るく元気のある北秋田市にしていくためにまい進していきたい。副市長をたてながら一緒になって、より良い地域づくりのため頑張っていただきたい」などとあいさつ。
続いて、佐藤副市長は「副市長を拝命したことは、誠に光栄の至りでありますとともに責任の重さを痛感しております。ふるさと北秋田市の発展のために全力を傾注したい。先週、市長より辞令交付を受けたあと、懸案事項のレクチャーを受けた。合併から4年経過しているが、こんなに重要な懸案事項が多々あるのかという思いがした。それ以外の懸案事項もできるだけ早く把握したいと思っている。津谷市長の所信実現のために補佐し、懸案事項の解決のために職員の皆さんと一緒に取り組んで参りたい。よろしくお願いします」などと就任にあたり、あいさつしました。