2009年05月19日
コンテンツ番号6856
第24回県中学校春季野球大会で優勝の鷹巣中
(2009.5.19)
5月15日〜17日までの3日間、大仙市の大曲球場と神岡球場の2会場で開かれた第24回県中学校春季野球大会で優勝を遂げた本市の鷹巣中学校野球部が、19日(火)、市役所を訪れ、津谷市長に大会の結果を報告しました。
大会には、県内の12地区代表チームが参加、鷹巣中は大館北秋田代表として出場しました。
鷹巣は、16日の初戦で協和中と対戦、5−1で勝利を収めると、2回戦の潟西中には1−0。準決勝では大曲南を延長で下し、決勝では地元大曲中を5−0で下し、見事初優勝を遂げました。
市役所には、大関匠太(しょうた)主将、副主将の千葉駿介さん、鈴木大貴(ひろたか)さんの3選手と、小森博喜監督、藤島勇人教頭が訪れました。
小森監督が大会の大会経過と夏に向けた抱負を語ると、津谷市長が今回の活躍をたたえ、それを受けて大関主将が「この勝利におごらず、夏に向けさらに練習をしていく」と頼もしく語りました。
最後に、津谷市長は「練習は裏切らない、マナー、態度、体力でも、みんなから鷹中は素晴らしいと言われるよう、さらに努力を続けて頑張ってほしい」と激励しました。
なお、鷹巣中野球部は23・24両日に地元で開催される第59回県中学校選抜野球鷹巣大会に出場。夏の全県大会を目指す大館北秋田総体など試合が続きます。