2009年05月23日
コンテンツ番号6871
平成21年度青少年育成北秋田市民会議総会
平成21年度青少年北秋田市民会議総会が5月23日、市交流センターで開かれ、会議表彰と20年度の事業報告、収支決算の承認、21年度の事業計画案、収支予算案の議案審議、役員改選等が行われました。
表彰を受けたのは、善行賞は高齢者の除雪活動を行ってきた鷹巣高校生徒会(伊藤春樹生徒会長)、功労賞はこどもたちの登下校時の見守りを続けた藤田巳三郎さん(木戸石)、合川駅前親と子の会(代表・佐藤浩宗さん)、あけぼの町子どもと高齢者の安全を守る会(代表・秋元哲夫さん)、綴子下町自治会(代表・藤島勝政さん)、阿仁下新町子ども会(代表・高田徹さん)、善行賞と功労賞合わせて5団体と1人です。
役員改選では、鷹巣支部選出の千葉文吉さんが会長に選出され、副会長には伊藤四郎さん(阿仁)、畠山英夫さん(合川)、監事には畠山忠明さん(鷹巣)、船木征次さん(合川)が選出されました。なお、鷹巣、森吉支部から選出の副会長は後日、決まります。
議事終了後、「青少年を取り巻く有害環境について」〜有害図書、携帯電話等の実態と対策について〜の演題で、県生涯学習課 糸田和樹氏の講和があり、出席者は真剣に聞き入っていました。