2009年04月08日
コンテンツ番号6901
(2009.4.8)
〜ラッピングバス運行へ〜
内のあきた北観光株式会社(平塚千鶴子代表取締役)が今月中旬から首都圏からの長距離観光バスの運行を開始するに当たり、新たに購入する大型バスに、市のPRと誘客を図るためのデザインを広告料無料で行うことの打診があり、市としても"走る広告塔"として観光PRが出来ることから完成を心待ちしていました。
6日、「世界一の大太鼓」や「森吉山の樹氷」などをデザインしたラッピングバスが完成し、市の関係者にお披露目されました。
市役所前でお披露目された55人乗りの大型バスは、「世界一の大太鼓」、「森吉の樹氷」、「花の百名山森吉山」、「日本の滝百選安の滝」の市内の観光名所などがデザインされ、今月の19日から埼玉、千葉などの首都圏と鹿角市八幡平の間を月4−8回のペースで運行されることから、岸部陞市長も「動く広告塔のようで、ありがたいこと。これで高速道路を走ると、みんなが『あっ』と思って振り返るのではないか」とコメントし、PR効果に期待を寄せています。
(2009.4.8)