2009年03月06日
コンテンツ番号7094
(2009.3.6)
〜市へ街路灯12基を寄贈〜
市へ街路灯を寄贈した東北電力大館営業所とユアテック鷹巣営業所の両社代表が3月6日、市役所を訪れ、岸部市長に街路灯寄贈の目録を手渡しました。
市役所を訪れたのは、渋谷四朗東北電力大館営業所長と上杉憲明ユアテック鷹巣営業所長、担当者の3人。
今回、市には12基の街路灯が寄贈され、東北電力が街路灯本体の提供、ユアテックが取付工事を行い、内5基が新規設置、7基が古くなった街路灯と交換されました。
この街路灯は、東北電力大館営業所が明るい街づくりに向けた各行政機関の取り組みを支援するため、毎年市町村へ寄贈しているもので、市には平成18年度以来2年ぶりに寄贈されました。
東北電力によると、街路灯の寄贈は昭和50年代から行っており、既存する資料では、昭和63年以降旧4町時代を含め北秋田市には139基が寄贈されています。
寄贈にあたり、渋谷所長が「住民の皆様には日頃からお世話になっていますので、少しでもお力になればと街路灯を寄贈します。安心安全の街づくりにご活用ください」と述べ、これに対し岸部市長は「大事に管理して、使わせていただきます。ありがとうございました」とお礼を述べました。