2010年11月09日
コンテンツ番号6678
第23回東京鷹巣会総会・懇親会
第23回東京鷹巣会(菊地靖孝会長)総会・懇親会が11月7日(日)、ホテルグランドパレス(東京都千代田区)で開かれ、会員らはふるさと談義などで親睦を深めました。
同会は、東京七座会、米代会、小猿部会など鷹巣地区の旧町村単位7地区のふるさと会を母体に、同郷人の親睦とふるさとの応援を目的に昭和63年10月に結成されました。
開会にあたり、菊地会長は豪風関の活躍や冬季オリンピックに市出身選手が4人出場したことを紹介しながら「ふるさと北秋田を大いに盛り上げよう」などとあいさつ。また「北秋田市も合併して5年になり、旧町単位に4つあるふるさと会の代表が集まって協議し、合併7周年に合同の会をやろうと決めた」と報告し、出席していた東京圏あに会、東京ふるさと森吉会、首都圏合川会の3会長を壇上で紹介しました。
市からは佐藤唯直副市長、JA鷹巣町、北秋田市鷹巣物産協会の関係者が参加しました。
佐藤副市長は、突発的な事態の発生により市長が出席できなくなったことをお詫びしたうえで、種苗交換会の開催など市の近況を報告し、医師の紹介や空港利用、ふるさと納税などへの協力を訴えました。
この後、菊地会長、来賓らが鏡割りを行い懇親会に入りました。各テーブルでは、お互いの近況やふるさとの話題に花が咲き、歌や踊りなど多彩なアトラクション、大福引抽選会で大いに盛り上がりました。
(2010.11.9)