2010年09月12日
コンテンツ番号7734
大館能代空港スカイフェスタ2010
空の日・空の旬間を記念する「大館能代空港スカイフェスタ2010」が9月12日(日)、大館能代空港で開催され、飛行場内をバスで見学する「空港探検隊」や、「管制塔見学会」など多彩なイベントで賑わいました。
このイベントは民間航空再開40周年にあたる平成4年(1992年)、航空に関する理解と関心を高めるために9月20日を「空の日」、また、20日から30日は「空の旬間」を記念して行われているものです。
午前10時からターミナルビル横の野外広場・特設ステージでは、大館囃子保存会のみなさんによるオープニングイベントや、アトラクション・コンサート、ちびっこふれあいタイム、超人ネイガ−・「ジオンショー」などのイベントが企画され、大勢の家族連れなどが楽しみました。
このほか、飛行場内をバスで巡る「空港探検隊」や、飛行機の牽引車など「空港で働く特殊車両の展示」、「管制塔見学会」なども行われました。
また、秋田わか杉国体のマスコット「スギッチ」と一緒に写真を撮ろうコーナーや「ないりっくんもくるよ!」内陸線まとあてゲームコーナーには、子どもたちの人気の的となっていました。
この日のイベントの中で楽しみしにしていた熱気球体験搭乗コーナーは、朝早くから整理券を求めた人もいましたが、残念ながら風の関係で中止となりました。
また、道の駅「大館能代空港」がこの日からオープンしたほか、北欧の杜で開催されたノスタルジックカーフェスタの参加車両による交通安全パレードが構内道路で行われました。
(2010.9.12)