2010年08月01日
コンテンツ番号6589
夏の交通安全運動
夏の交通安全運動が始まった8月1日(日)、国道7号線沿いの道の駅たかのすで、鷹巣地区交通安全協会(近藤直夫会長)など関係者により、街頭活動が行われました。
夏の交通安全運動は、実施期間を8月1日から10日までとして、子どもと高齢者の交通事故防止、若者運転者の交通事故防止、飲酒運転の根絶、全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底を重点に行われるものです。
この日の街頭活動には鷹巣地区交通安全協会、安全運転管理者協会、事業主交通安全推進協会、交通安全母の会、交通指導隊など関係者約100人が参加。
綴子の大太鼓の演奏を合図に大館から能代方面に向かう自動車を対象に一時停止させ、交通安全のリーフレットやタオルなどの啓発用品、眼をさましてと冷たいアイスコーヒーをいっしょにドライバーに手渡し、「気をつけて運転してください」などと交通安全を呼びかけました。
(2010.8.1)