2010年08月02日
コンテンツ番号6587
第133回秋田県種苗交換会キャッチフレーズ表彰式
第133回秋田県種苗交換会キャッチフレーズ表彰式が8月2日(月)、市役所で行われ、最優秀賞、優秀賞の3名の方に表彰状と記念品が贈呈されました。
第133回秋田県種苗交換会は、平成22年10月30日から11月5日まで期間に鷹巣体育館を主会場に様々な行事やイベントが予定されています。北秋田市としては18年ぶり5度目の開催となります。
キャッチフレーズは、種苗交換会が北秋田市で開催されるにあたり市民のみなさんとともに成功させるため、同種苗交換会北秋田市協賛会(会長津谷永光北秋田市長)が6月1日から30日に公募。292点の応募の中から種苗交換会と北秋田を簡潔に表した作品ということで最優秀賞1点(杉渕輝子さん(56)=杉山田=)、優秀賞2点(佐藤海人さん(13)=森吉中学校2年=、大沢友希さん(17)=鷹巣農林高校3年=)が選定されました。
津谷市長は3名にそれぞれ表彰状と記念品を贈り、「これから農業に夢と希望を持たせるような力強いもの、北秋田で行われる農の祭典にふさわしい作品」などと感想を述べました。最優秀賞の杉渕さんは「長い伝統、歴史ある秋田県種苗交換会のキャッチフレーズ選んでいただいて光栄です。北秋田市に多くの人が集まって、活気を持ち続けてほしい」とお礼を述べました。
なお最優秀賞作品は、今後ポスター等に使用し県内外に広く種苗交換会をPRしていく予定です。
《受賞者と作品》
○ 最優秀賞
「北秋の大地に集え"農"の夢」 杉渕輝子さん
○ 優秀賞
「大地の恵み自然はぐくむ北秋田」 佐藤海人さん
「つなげよう人と緑の北秋田」 大沢友希さん
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(2010.8.2)