2010年08月04日
コンテンツ番号7731
第48回合川少年球技大会
第48回合川少年球技大会が8月4日(水)、合川球場・合川高校球場・合川体育館で行われ、参加した合川地区の小中学校の児童生徒が交流を深めました。
合川少年球技大会は、子どもたちの健全育成活動の一環として心身の健康増進と親睦交流を深めるため合川親の会連絡協議会、合川公民館の主催で行われているもので、今年で48回目になります。
今回の大会には、男子の野球に4チームと女子のミニバスケットボールに7チームの児童生徒約120人が参加して行われました。チーム編成では、野球では9人の内中学生が4人以内、ミニバスケットボールでは5人の内中学生が1人以内の出場とし、小中学生混合による集落もしくは学区内の連合チームとなっています。
野球の部の開会式では、関源一合川公民館長が「野球では合川東小学校が全県大会出場となり、がんばってもらうというメッセージを伝える大会にもなります。みなさんの熱い戦いを期待します」などとあいさつ。選手を代表し合川南小6年の田中和輝くんが「最後まで全力でプレーし、優勝をめざして戦って行きたいと思います」と選手宣誓し、小中学生混合のよるチームの熱戦が展開されました。
また、大会には親の会のみなさんが準備に協力し、野球では合川高校野球部員、ミニバスケットボールでは合川バスケットボール協会のみなさんや中学生が審判を行うなど児童生徒の交流が行われました。
(2010.8.4)