2010年08月12日
コンテンツ番号6217
全県学童相撲大会等の結果と東北大会出場を報告
第37回全県学童相撲大会と2010年度JOCジュニアオリンピックカップ第23回全日本小学生相撲優勝大会県予選会で上位入賞を果たした市内小学校の児童らが8月12日(木)、市役所を訪れ、津谷市長に東北大会出場を報告し健闘を誓いました。
児童らは、7月25日に鹿角市十和田大湯の大湯相撲場で行われた第37回全県学童相撲大会と第22回全日本小学生相撲優勝大会県予選会で上位入賞を果たし、8月20日に福島県会津若松市で行われる東北大会への出場を決めたもの。
全県学童相撲大会の団体戦では、鷹巣小が2位、合川北小が3位、個人戦では三沢紘汰くん(綴子小)が優勝。全日本小学生相撲優勝大会県予選会では、5年生の部で新屋翔くん(大阿仁小)が優勝、成田祐人くん(合川北小)が3位入賞し、6年生の部では、三沢紘汰くん(綴子小)が2位入賞を果たしました。
この日は、鷹巣小学校、合川北小学校の団体選手、個人戦出場の児童15人と鈴木和人合川北小学校教頭ら先生、父兄が来庁しました。
はじめに、鈴木教頭が大会成績と東北大会出場を津谷市長に報告。 津谷市長は「東北大会出場おめでとう。熱い中ですが、団体はチームワークを組んで小学校の仲間たちのためにもがんばってください。個人戦のみなさんもこれまでの練習の成果を遺憾なく発揮し上位めざしてがんばってきていください」などと激励しました。
東北大会に向け、個人戦出場の三沢くんは「いままでやってきたことを精一杯だして、優勝するようがんばってきます」、新屋くんは「1戦1戦、力をこめてがんばってきたい」、成田くんは「ぜったい一回はかちたいです」、団体戦の鷹巣小主将の北林治朗くんは「鷹小のチームワークの良さを十分発揮できるようがんばってきます」、合川北小主将の小野安彰くんは「みんなの力を合わせ、精一杯力を発揮してがんばりたい」と津谷市長に意気込みを語りました。
(2010.8.12)