2010年07月15日
コンテンツ番号5634
北秋田市提案公募型特産品活性化推進事業
(2010.7.15)
平成22年度北秋田市提案公募型特産品活性化推進事業の審査会が7月15日(木)、市役所森吉庁舎で開かれ申請2事業のプレゼンテーションが行われました。
この事業は、市の原材料を使った資源等を活かし、意欲がある団体若しくは個人の創意工夫、異業種との連携等を通しての魅力ある特産品の創出及びその他地域振興が期待できる事業提案を広く公募し、特産品の創出した事業者を支援することにより、地域活性化を図ることを目的とするもので、今年で5年目となります。補助対象経費は、特産品の開発、改良にかかる経費のうち、研究開発費や事務費、委託費などで、補助率は2分の1、上限は50万円とされています。
今年度は、5月10日から6月30日までの期間で募集を行ったところ2事業の申請あり審査会が開かれたものです。
はじめに、津谷憲司北秋田市産業部長が「魅力ある特産品づくりを支援するということでこれまで9品ができています。事業者のみならす効果が広く地域に波及できることを期待しています」とあいさつ。
審査会は、事業者からのプレゼンテーションにより行われ、商品の魅力、新規性、先駆性、独自性など8項目のよる個別評価や市の特産品としての将来性・可能性を有するかなどの総合評価により審査が行われました。
お問い合わせ
北秋田市産業部 商工観光課商工労働班
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