2010年07月20日
コンテンツ番号9582
第14回わんぱく相撲秋田ブロック大会優勝
第14回わんぱく相撲秋田ブロック大会で優勝した綴子小学校(佐藤朗校長、児童数151人)6年生の三沢紘汰(こうた)くんが大高聖子教諭、父親の三沢靖彦さんと7月20日(火)、市役所を訪れ津谷市長に優勝を報告し、全国大会に向けて健闘を誓いました。
三沢君は、6月13日に三種町立山本中学校相撲場で開催された第14回わんぱく相撲秋田ブロック大会で、秋田県を4つのブロックに分けた米代ブロック(能代市・三種町・八峰町・北秋田市・上小阿仁村・藤里町)の6年の部で優勝し、4ブロックの優勝者同士が、トーナメントで全県一位の横綱の座をかけて戦う学年別三役決定戦でも、見事に勝ち上がり横綱の地位を獲得しました。
大会を振り返りながら三沢靖彦さんは「3年目にして勝つことができかった大会で最後の年に勝てた。今までがんばったご褒美をもらった」などと話していました。
全国大会にむけて三沢君は「一番一番自分の相撲をとって一番でも多く勝てるようがんばってきたい」と語りました。
報告を受けて、津谷市長は「これまでの練習の成果により横綱ということで、全国大会でもさらに上位をめざして、体に気をつけて、悔いのないたたかいをしてきてください」と激励しました。
8月1日に両国国技館で行なわれる全国大会には、三沢くんのほか秋田ブロック大会の各ブロックで優勝した選手が出場します。
(2010.7.20)