2010年07月22日
コンテンツ番号7711
あじさいウオーク
ウオーキングで市民らの健康増進を図る「あじさいウオーク」が7月22日(木)、翠雲公園で行われ、市民ら約150人が参加してあじさいを観賞しながら心地よい汗を流しました。
ウオーキングは、歩く距離や歩数、時間などを計り運動量や消費カロリーを管理することにより健康の維持や増進につながります。近年健康に対する関心が高まるなか、生活習慣病などの予防や対策のための手軽な運動としてウオーキングは推奨されています。
「あじさいウオーク」は、「2010北秋田市民ウォーク」の一環。市民の健康の維持・増進のため運動やスポーツ活動に対する機運を高めるとともに、ウオーキングを通して地域や社会全体で健康づくりに取り組み生活習慣病の予防にもつながるよう開催しています。
市内の会場を巡り年4回の開催を予定しており、4月の「さくらウオーク」、6月の「マタギウオーク」に次ぎ今回は第3回目となります。この日は朝から好天に恵まれ真夏の暑さの中での実施となり、はじめに開会式で松橋セツ子健康推進課班長が「梅雨も明け、暑い1日になるので、無理しないで水分を充分取りながらゆっくりマイペースで歩いてください。次回の4回目も完歩できるようがんばってください」などとあいさつ。
参加者らは、ラジオ体操で体をほごしたあと、自身の体力に合わせて大仏コース(約4キロコース)とあじさいコース(約2キロコース)に分かれ、学童研修センター前をスタート。色とりどりに咲き誇るあじさいを観賞しながらゴールをめざしました。
あじさいの花が見ごろとなっている公園内を軽快にウォーキングし、心地よい汗を流したあと、昼食をとり、帰りの時間まで参加者は公園を散策しながら親睦を深めていました。
【2010北秋田市巡ウォーキング 今後の予定】
10月21日(木) 奥森吉ウォーク(森吉山野生鳥獣センター周辺)
第18回合川あじさいまつりが開催されます。 詳しくは→こちら
(2010.7.22)