2010年05月06日
コンテンツ番号2479
市内の桜見どころ
(2010.5.6)
4月は低温で肌寒い日が多く、開花が遅れていた市内の桜も、ゴールデンウィークには、春らしい暖かい日が続き、ソメイヨシノを中心に一気に満開となりました。市内の桜の見どころを紹介します。
「サクラ」の名称の由来は、一説に「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものとされ、元来は花の密生する植物全体を指したと言われている。また、富士山の頂から、花の種をまいて花を咲かせたとされる、「コノハナノサクヤビメ(木花之開耶姫)」の「さくや」をとって「桜」になったとも言われている。
市内の見どころとしては、鷹巣中央公園の1000本の桜や森吉地区の国道105号線沿いに200メートルにわたって桜のトンネルを作る「松栄桜並木」などが有名です。また、このほかにも市内各所に見どころが点在します。
この日、市内は好天に恵まれ、公園では満開の桜を見ながら散策を楽しむ方々が見られたほか、小学校では運動会の練習を頑張っていました。