2010年04月18日
コンテンツ番号2077
住民総参加で美しいまちづくり
ゴミを一掃「春のクリーンアップ」
市内の各地区で4月18日(日)早朝、住民総参加によるクリーンアップ活動が行われました。
クリーンアップは、毎年春と秋の2回恒例として行われているもので、春は冬期間に捨てられたごみが雪消えとともに目立つようになるこの時期、全市一斉に実施されています。
最近は、美化や環境保護への意識が高まってきてはいるものの、人目につかない場所では空き缶やペットボトルなどが多く捨てられています。
各町内・自治会とも子供から大人まで地域住民総出で、午前6時前から1時間ほどにわたり、道路沿いや河川敷、公園などのごみ拾い、側溝などのどろ上げに汗を流しました。
参加した市民のみなさんは、「なぜこんなところにこんなゴミがあるの。」と一つ一つゴミを見つけては拾い上げていました。