2010年04月20日
コンテンツ番号2071
待ちどおしい桜の開花
中央公園の桜のライトアップが始まりました
北秋田市中央公園で桜のライトアップが4月20日(火)から始まりました。
新観光秋田三十景で知られる鷹巣地区の同公園では、24日(土)からの第59回桜まつり開会に向けて、市観光協会により夜間照明用の電球取り付け、ぼんぼり設置などの準備が進められてきました。ライトアップは午後5時からで5月5日(水)まで行なわれます。
今年は寒さの影響で、桜の花はまだつぼみの状況ですが、ライトアップにより開花が待ちどおしい状況です。
桜まつり開催期間は4月24日(土)から5月3日(月)までの予定となっています。期間中は、民謡歌手などが出演するステージイベントが行われるほか、観光関係者をはじめ市民が桜の下で親睦を深める「桜を観る会」なども開かれます。
同公園の桜は、ソメイヨシノを中心に、ヤマザクラ、シダレザクラなど約1千本といわれ、桜祭り期間中は大勢の花見客などでにぎわいます。北側の芝生広場と西側の散策路・通称「チェリーロード」の両側ほか、中央の堤を囲む道路沿いに植栽され、水辺とのコントラストが淡紅色の花をいっそう際立たせてくれます。また、一年を通しツツジ、アジサイ、紅葉、雪景色など折々の自然の姿を満喫できます。
期日 | 時間 | 内容 |
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4月24日(土) | 正午 | 河田かつ子ショー |
4月25日(日) |
正午 |
金沢恵美子ショー |
4月29日(木) |
正午
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桜を観る会 |