2010年04月23日
コンテンツ番号2048
「秋田内陸活性化本部」を設置
地域を元気に!内陸線を元気に!
「秋田内陸活性化本部」が設置され4月23日(金)、県庁おいて報告されました。
内陸線に対する支援をより一層効率的に推進するため、秋田県の秋田内陸線支援班と北秋田市の内陸線支援室の機能を合体させ、秋田県、北秋田市および仙北市が一体となって、同じ場所で活動をしていくことを目的として、「秋田内陸活性化本部」が設置されました。
同本部の業務内容は、地域の活性化として「内陸地域資源の商品化、産業化支援」「内陸線支援団体のネットワーク化」「内陸地域資源のPR」、内陸線利活用促進およびサービス向上として「お客様の求める企画立案と実施」「内陸線に関する情報の受信、発信」「経営改善計画における行政利活用分の確保」「鉄道施設改修工事事務指導」としています。
北秋田市役所阿仁庁舎に設置された同本部は、県職員3名、北秋田市職員3名、仙北市職員1名の組織態勢となります。
■問い合わせ先
「秋田内陸活性化本部」
電話0186-82-2114
住所北秋田市阿仁銀山字下新町41-1